TwingoGT5

今朝、リアワイパーが取れました(落ちました)。

洗車後の拭き上げの時にポロッと。。

落ちたワイパーブレードをよく見るとアームとの組付け部がパキッと割れているではありませんか。。

TwingoGT6

あらら、どうしてだろう??

仕方が無いのでアームにそっと取り付けて後で部品を発注しましょう。



さて、気を取り直してエンジンオイルの交換です。

走行距離が1万kmを超えた我がトゥインゴGT(Twingo GT)

TwingoGT43

前回のオイル交換は今年の3月末の7,300kmの時でした。

期間で約8ヶ月、走行距離で4,000kmほど経過。

今回はオイル交換だけなのでDIY。

使用するオイルはエルフのEVOLUTION RN-TECH 5W-40。

TwingoGT11

工具と廃油パックを用意して早速作業開始。

TwingoGT12

Twingo(トゥインゴ)のエンジンは車体後部にあるのでリアハッチを開けてエンジンベイにアクセスする必要があります。

とは言っても、遮音と断熱のための分厚いマットをめくるだけ。

TwingoGT13

この「蓋」を外せばエンジンにアクセスできます。

TwingoGT15

蓋は特殊な6本のトルクスボルトで閉められています。

サイズはT50。

TwingoGT16

TwingoGT17

蓋を外すとこんな光景。

TwingoGT18

TwingoGT19

右側にエンジン、左側にミッション。

エンジンは吸気が前方で排気が後方のレイアウト。

よってエンジンオイルのドレンボルトへのアクセスは、右後タイヤの前あたりから手を伸ばせば簡単に届きます。

リフトアップやジャッキアップは不要です。

TwingoGT25

エンジンオイルの注入口は向かって右手前の黄色のキャップ部。

TwingoGT20

オイルレベルゲージの取手も黄色で一目瞭然。

TwingoGT21

交換前のエンジンオイルの状態がこちら。

TwingoGT22

見た目にはそれほどな感じ。

ドレンボルトはルノー車によくある8mm角の凹ボルトなので専用ソケットをラチェットに付けて外します。

TwingoGT30

TwingoGT26

ドレンボルトのガスケットを買うためにボルト径をチェック。

TwingoGT32

16mm。

オイルを抜いている間に近所のショップまで散歩&ガスケット購入。

ドレンボルトをパーツクリーナで洗浄してガスケットを組み付けてオイルパンに取り付け。

あとはオイルを入れるだけ。

TwingoGT33

オイルジョッキは持っていないので、いつものパターンで"使い古したクリアファイル"を丸めてセット。

レベルゲージを抜いてオイルをゆっくり注入。

TwingoGT35

4リットル強で丁度良いレベルに。

TwingoGT38

一度オイルフィラーキャップとレベルゲージを元に戻してエンジンを回して再度レベルチェック。

TwingoGT36

ドレンボルトからの漏れも無いことを確認。

エンジンベイの蓋を元どおりに組んでマットをひいて作業完了です。

TwingoGT40

交換後の感想としては、

・・・

・・・

・・・

室内がオイル臭い・・・

・・・

・・・

です。。

エンジンベイが室内にあるので仕方がないのですが、トゥインゴ(Twingo)のオイル交換には"換気"が必須です。

以上





あ、リアワイパー直さなきゃ。。