今朝、リアワイパーが取れました(落ちました)。
洗車後の拭き上げの時にポロッと。。
落ちたワイパーブレードをよく見るとアームとの組付け部がパキッと割れているではありませんか。。
あらら、どうしてだろう??
仕方が無いのでアームにそっと取り付けて後で部品を発注しましょう。
さて、気を取り直してエンジンオイルの交換です。
走行距離が1万kmを超えた我がトゥインゴGT(Twingo GT)。
前回のオイル交換は今年の3月末の7,300kmの時でした。
期間で約8ヶ月、走行距離で4,000kmほど経過。
今回はオイル交換だけなのでDIY。
使用するオイルはエルフのEVOLUTION RN-TECH 5W-40。
工具と廃油パックを用意して早速作業開始。
Twingo(トゥインゴ)のエンジンは車体後部にあるのでリアハッチを開けてエンジンベイにアクセスする必要があります。
とは言っても、遮音と断熱のための分厚いマットをめくるだけ。
この「蓋」を外せばエンジンにアクセスできます。
蓋は特殊な6本のトルクスボルトで閉められています。
サイズはT50。
蓋を外すとこんな光景。
右側にエンジン、左側にミッション。
エンジンは吸気が前方で排気が後方のレイアウト。
よってエンジンオイルのドレンボルトへのアクセスは、右後タイヤの前あたりから手を伸ばせば簡単に届きます。
リフトアップやジャッキアップは不要です。
エンジンオイルの注入口は向かって右手前の黄色のキャップ部。
オイルレベルゲージの取手も黄色で一目瞭然。
交換前のエンジンオイルの状態がこちら。
見た目にはそれほどな感じ。
ドレンボルトはルノー車によくある8mm角の凹ボルトなので専用ソケットをラチェットに付けて外します。
ドレンボルトのガスケットを買うためにボルト径をチェック。
16mm。
オイルを抜いている間に近所のショップまで散歩&ガスケット購入。
ドレンボルトをパーツクリーナで洗浄してガスケットを組み付けてオイルパンに取り付け。
あとはオイルを入れるだけ。
オイルジョッキは持っていないので、いつものパターンで"使い古したクリアファイル"を丸めてセット。
レベルゲージを抜いてオイルをゆっくり注入。
4リットル強で丁度良いレベルに。
一度オイルフィラーキャップとレベルゲージを元に戻してエンジンを回して再度レベルチェック。
ドレンボルトからの漏れも無いことを確認。
エンジンベイの蓋を元どおりに組んでマットをひいて作業完了です。
交換後の感想としては、
・・・
・・・
・・・
室内がオイル臭い・・・
・・・
・・・
です。。
エンジンベイが室内にあるので仕方がないのですが、トゥインゴ(Twingo)のオイル交換には"換気"が必須です。
以上
あ、リアワイパー直さなきゃ。。
コメント
コメント一覧 (4)
部品情報ありがとうございます!
付けようとしたら、あれれ短い。。
まあ、300mmでも使えるのですが、
H351(350mm)を買いなおしました(^^;
適合表が間違えていることもあるんですね。
350mmと300mmでは結構な差が。。。
情報ありがとうございます!!